溢れ返る表現で
愛情の海に沈める
永劫の孤立は
狭間に近づいた距離だけ無意識を装う
雨露を凌ぐ窓の先に
置き忘れた無邪気な誕生
穏やかに続いて行く
終焉に繋がるメビウスの輪
過ぎた時に
重なる記憶の灯火
傷ついた横顔
ただ生きる姿に
守る意思が駆け出す
瞳で伝える理解
残す愛は広く
忘れた季節を超えて
距離は無くて
側で見つめる強い心
老いを待つ場所
風を待つ君
自然の一部になる
花を見上げ止まり
日差しの匂いを感じ
落葉を悲しむ朱色
雪が運ぶ風に舞う
静かに過ごす椅子
流れる無限の追慕