
作词 : 屁桃
作曲 : 屁桃
编曲 : 屁桃
[Verse 1]
山はあなたの眸だと
ふと気づいた朝の窓辺
まだ冷たいカーテン越し
まぶしそうに私を見る
川は途切れた手紙
滲んだインクの道すじ
読めない文字をなぞって
名前だけがはっきり残る
[Chorus]
山は故人の眸のまま
遠くからじっと私を見てる
柳は揺れるあの細い手
届きそうでほどけてしまう指
会いたいと言えないまま
景色だけあなたになる
[Verse 2]
柳はあなたの指先
春の風にとかされてく
肩まで伸びた影法師
私ひとり揺らしている
駅前の小さな喫茶店
壁ぎわの席空いたまま
カップに映る天井に
笑った顔がふいに浮かぶ
[Chorus]
山は故人の眸のまま
どんな雨も静かに受けとめる
柳は祈るあの細い手
さよならさえ言えなかった夜に
呼びたいと凍えた声
風だけが連れていく
[Bridge]
忘れようとするほどに
景色の中あなたが増える
歩きなれたこの道も
知らない国みたいになる (ああ)
[Chorus]
山は故人の眸のまま
振りかえり涙をこらえた日々
柳は揺れるあの細い手
さよならよりやさしい仕草で
会えないねそれでもまだ
世界全部あなたを映す
[Outro]
山は静かに目を閉じて
柳はゆっくり手を下ろす
「行ってくるね」と呟いた声
ひとりきりのただいまに溶ける