此の命さえ捧げてもいい
覚悟を胸に気高くあれ
喪失の気配に覆われる太陽
嘆きの帷が落ちていく
もう探せないほど遠くの星たちに
敢えなき願いは砕けた
“それでも”
交わした指と指
失うなら奪ってでも進んで征くだけ
狂おしく心滾らせて
一縷に懸け 全てを投げ打つ
征き着く先が何処であっても
後悔や恐怖はとうに瓦礫の中
立ち昇る熱を纏って
悲劇と呼ぶにはまだ早い
夜の淵を爆ぜるように 鼓動が鳴り渡る
此の世界中敵になっても
迸る心 勇ましく
宿命ごと切り裂けるのなら
どんな報いも受け入れよう
救いのように 呪いのように
今も瞼を灼き続けている
眩しすぎた其の絶望こそ
生まれ落ちた理由 生きていく意味
唯一つの願い叶うなら