前だけを向いて走ってきたけど
ときどき心は靴擦れする
それでも憧れは握りしめたまま
くしゃくしゃになっても捨てられないでいる
見た夢の全部が 叶うわけじゃないけど
「信じてるから」じゃなくて
「信じたい」と思えるから
「もうダメだ」って思えた夜の数だけ
僕たちは朝に出会えた
きっとかかとをすり減らした分だけ
足あとはちゃんと増えるよ
どうせ長くなる旅路さ
それじゃ焦ることもないだろ
じゃ、とりあえず
このまんまでいこう!
誰かと比べて ため息は増えて
それなのにどうしてまだこうして立ってる
選ばれなくても選んできたはずだろ
どうにかここまで来たんだ
きっとここからも変わらず
「もう終わり」って口癖みたいにして
僕たちは続きを描いた
きっとお世辞にも綺麗ではないけど
なんとなく笑えちゃうような
寄り道も悪くはないだろ
じゃ、いまのとこはこのまんまでいこう
虹のかからない雨上がりに
それでも種は土に芽吹く
誰に頼まれるでもなく
ただただそこにあるよそれだけさ
まあ、大丈夫