作词 : シルゾナ
作曲 : シルゾナ
或る空を見た
其の先
嗄れた声錆びれた弦
その全てが日常になっていた
硬くなっていた指の腹も
跡形も無い
あの日固めた決意のように
雨が降っていた
風も吹いてた
それでもなお
鳴らし続ける
そのはずだった
そのつもりだった
君の鼓膜を揺らすために
藍空深く染まる
そのまま僕を飲み込むように
足音闇に沈む
夜明け願っても待ちぼうけそれでも光よ
部屋の隅でほこり被った
赤いギターを背負って街に出る
久しぶりの肩の重みに
ほんの少しだけ
鼓動が走り出したけど
街行く人と肩がぶつかる
でかい荷物邪魔と怒鳴られる
邪魔だったのは
ただのギターじゃない
それを持った僕だそう僕の全て
夕空雲がかかる
光を断ち切ってしまうように
泣き声雲にあたる
夕紅染まってたなびいた雲裂き向こうへと
誰かに笑われようとも
誰もが期待しなくとも
誰のためになれなくとも
ずっと自己満の音掻き鳴らす
藍空光が射す
夜が明け全てを包むように
夕空雲が晴れる
茜射す空にもう少しだけ愛と絶望を
誰かに笑われようとも
誰もが期待しなくとも
誰のためになれなくとも
ずっと自己満の音掻き鳴らす
