作曲 : キタニタツヤ
作词 : キタニタツヤ
编曲 : キタニタツヤ
誰にも気づかれずとも一輪の幽かな花、ほころんでいました
燃えるような紅とは言えないが、静かな赤ひらめかせていた
両足にひきずる過去がずっと僕を立ち止まらせていました
この迷いを断ち切ればいつか僕も隣で咲けるでしょうか
指をすり抜ける未来は、何を間違えた罰か?
自分を傷つけるばかりで
つましい喜び、それさえ躊躇ってしまう
もうやめにしたいよ
花はただ凛と咲いていました
それだけで僕は幸せでした
この一輪だけを守れたらいい
強くありたいと願って僕は
捨てた弱さ、また拾っていました
迷いは断ち切れない、迷いながら僕になって
土に逞しく根を張るように、風にはかなく揺れ動くように
ゆるりほころんでいく
生まれた場所に縛られていようが、誰より自由に揺らいでた
両足に引きずる過去もちゃんと明日に携えていかなくちゃ
無と全の間を行って帰る、僕はその中にある気がした
弱さを認められないから
強く揺るぎない、容易くへし折れる心
寂しさに見覚えがありました
それは君の形をしていました
遠く過ぎ去るだけの徒夢の日々
静心なく散るように生きて
何も満たされていないのに
どうして僕はこの日々を続けるんだろう