作词 : 仕事してP
作曲 : 仕事してP
编曲 : 仕事してP
誰が為に 私は在るのだろうかと 神は嘆く
叶うなら お前に会いたいと 願い続けよう
那由他の時を
古の時より 伝う御伽噺
神へ捧げるは 齢十五の娘
兄は明けに 山狩りへと馬を走らせ
妹は無垢を纏い 帰らぬ旅へ
取り繕う村人達に 帰還した彼は理解する
大切な妹は人柱とされた
この嘆き 痛みを わかる者など誰もいない
上辺だけの言葉が 憤怒を焚きつける
胸に沸く 怒りと悲しみ それは憎悪の種
涙さえ焦がす炎に精神を焼べて
燃え盛る業火は 骸を積み上げた
虚ろな眼差しのまま
灰と血に塗れた衣を纏い
悪しき神を屠らん
愚かな信仰も切り捨て 神の座する聖殿へ
故もなく奪われた妹は 取り戾すこの手で
水底へ沈んだ命は 二度と戾らないと
憎しみに焼かれた兄は思い出せない
「悪神よ報いを受けろ その罪今贖え!」
赤く染む刀を 喉笛に突き立てた
穢れた手 怒りと憎しみ 全てが雪がれて
神の血に呪われた彼は 永遠を生き続ける