傷の跡を 弱さで撫でるように
痛みを数えて 夜と朝を越えたら
どこかへ行けるのかな
わたしを諦めて
捨てたはずの鎖すらも今更
求めてしまうの はぐれかけた翼を
縛り付けてくれたら
嘘でも構わない
Ah…
落ちてゆくの
君のもとへ
「愚かなほど賢しらに振る舞う」
また一つ 涙 砂に浮かべて消えた
許してもらいたくて
罪を重ねてゆく
花びらから 色が褪せるように
哀しみもいつか 消え失せてしまうから
絆を握りしめて
胸に突き立ててよ
消え去るまで
見つめていて