
星の瞬きを辿る指先が 紡ぐ言葉 追いかけ
鳴り響く歌の綺想に憧れ 夜空を駆け巡る
くるり 規則正しく 回る糸車のような
星の巡りに 囚われたまま
夜の誘う誘惑 いつものカクテルに
そっと魔法をかけた 朝が来るまで
煙る声は 遠く
それは夢幻の間 甘美な蜜の味
ちょっと戸惑った顔で 空に昇った
肺腑を焦がし 軋む息を吐く
ふわりと回って 見上げた空
気の触れた世界に 輝く星空
瞬間の煌めき 心に留めて
じっと 楽しい夜会の 帰り道を照らす
月は相も変わらず 水面に揺れる
憂愁の影 囁く言葉に
瞳を閉じれば 夢想の中
星の瞬きに眼が眩む夜は 光の音 響いて
鳴り止まぬ歌が共鳴し果てる
その先まで 目指して
さらば 手を振って 還る星の海
シャララララと歌って
高みの先まで 手が届きそうと
その刹那を 夢見た
美しい世界に 揺れるシャンデリア
満たされ微笑んだ 巡る星の中で