君が造った 虹色に広がる風景で
小さな世界を生み出したら
溶け出す季節に 背中を預けたままの君の
澄ました横顔 透けて見えた
透明な君の眼は何色にも見えて
季節ごとの花を 映し出した
春の庭に 君と分けあった種を植えて
咲くのを待つ間に 七つ色が渗んでいくように
君が消えていく 全ての色を混たような
透明な色に 世界を塗り替えてく
透明な君と 透明な世界へ
咲くのを待つ間に つ色が渗んでいくように
君が消えていく 全ての色を混ぜたような
色が消える 世界を染めてく
春を超えて 季節を塗り潰して
花が咲くのを待つ間に