作词 : ぬゆり
作曲 : ぬゆり
感じない。言葉を知らない。
果ては興味など一つも持てて無い。
此処に優越も中道も下限も無い。
怠惰じゃ無い。弓を射る手段が無い。
少年の記憶は程遠く、故に堆積するはずの理念が無い。
これに害されては傷を癒やされ、遂に正体が分からなく成っている。
止め処無く満ちては引く力に頭を揺らされる。
従わないといけない。世界が望む状況に。
ブラックアウト。
存在は今自由を恨んでいる。この宇宙に放り出されて。
当所無い人生が此処で恐怖を叫んでいるのに、お互いに通過している。
輪廻、還元する先は後ろに。この道はループしている。
自分事だって掌握して指先でなぞりたい。
分かってた自分が見たい。
老化して身体が動かない。逆に神経は異様に冴えている。
返済の滞る痛みだけが確かだと言い聞かせ続けている。
短く息をしている。それだけでも恥ずかしくて辛い。
鈍い理性が殺した夢を考え続けている。
本当は何処か遠くで生きたかった。
土に足を乗せながら、命と笑って衝突して涙を流したくて、
……一つも成せなかった……。
存在は今自由を恨んでいる。この宇宙に放り出されて。
当所無い人生が此処で恐怖を叫んでいるのに、お互いに通過している。
輪廻、還元する先は後ろに。この道はループしている。
自分事だって掌握して指先でなぞりたい。
分かってた自分が見たかった。
