手足二つずつ生えている程度じゃ 愛せるものも二、三で それが
バカみたいに増えていくようだと 捨ててかなきゃ行けないね
だから沢山愛せるようにと 意地汚いこの僕は ある日
不器用な自分を愛するのは 止めにすると決めたんだ
[00:32.14]僕は
神様から授かったこの生命を 母から受けた生命を 僕は
人並みには使えましないので 今朝のゴミに出しました
誰にも期待なんてされずに いよいよ開演を迫られて
ついに幕をあげた人生劇場 客もいないままに
どうもこの心は重症らしいが 市販薬も効かねえし それに
恥ずかしながらこの生活では 医者に頼る金も無い
だからぽっかり開いた傷口は 疾うの昔に爛れて ある日
傷口から垂れてた虚しさが ゲロ吐くように溢れた
教室の隅で読書をする 凛とした長髪のあの子は
僕が恋してると囃し立てられて いじめに遭いました
[01:04.29]かなしみのなみにおぼれる
始発の小田急が毎朝僕を 怒鳴りつけては
飛び起きた僕の一日を今日も 轢き殺してく
生きるために 食べるために 大事な物を売り過ぎたようで
いつまで経ってもこの大きな穴は 湛(たた)えられやしない
かなしみのなみにおぼれる
