灰を纏う静かな
無の手を
もたらされた
意味無き鐘の音
向かう過程の音を
肺から絞り
呼ぶ名の眼差し
いくつもの装置
千の痕が生まれた今日に
迫る光
対話の始まり
溢れる予感
時間と流れ
無垢な者よ
あるがまま声を包め
低く流れよ異なる響き
歌に乗せて続けよ印
一つの欠片
重ね心に
優位を手に
打ち付け答え
長く秘めた創造
死をもって
踏み込む自然の不安の仕返し
結び合い
最後の言い訳
病に変えて
排除の海へ
日々は始まり
足は去り
朝は過ぎ行き
遠く闇の匂い