作曲 : 理想放逐
编曲 : 理想放逐
有り触れた夏の縁に
その日から待ち焦がれて
揺らめいている悪の花に
目を逸らすだけ
蜘蛛の系に
手伸ばしたら
運命に抗う
迷子たちよ
送り火に冷めた
罪に挽歌を
正しさは最初から
儚いものならば
何者に祈ればいい
天辺は木枯らし、いつも
目を閉じれば囁きの海
広がっていく悪の花を
見続けていた
彼岸に囚われ
彷徨う者よ
謳って何十年
小指一本で
悲願に満たされ
最後の意図、まるで
蠍の火の様だ
恨んで愛して
紡いだんだ
悔しさは要らないのに
火に踊る火に滅ぶ
救済に飢えていた
それはあトのまつりだと
知ろうとも
「どうか、許してくれ」
誰も悪くはないから
ただただ生きたかった
この息に、花が
一生咲くかな
この記憶だけは
どうか奪わないで
蝉声に混ぜては
何度も語るよ