
作曲 : lizzz
编曲 : lizzz
梅雨曇(つゆぐもり)がとっくに消(き)えて
ありふれている夏(なつ)の日だった
何(なに)かが間違(まちが)っているに決(きま)まってる
あなたと出会(であ)えたこと
恋愛小説(れんあいしょうせつ)にもなれないほどの
平凡(へいぼん)な展開(てんかい)なんだ
白昼夢(はくちゅうむ)を見(み)ていると知(し)ったのに
叶(かな)わないのに
だって終(お)わりにしたくて
でもまた惹(ひ)かれて
憧(あこが)れだけじゃまだ足(た)りないさ
夏風(なつかぜ)を追(お)いかけようとする
私(わたし)、バカみたいね
それはきっとおかしくて
掴(つか)めない心情(しんじょう)で
あなたの呼吸(こきゅう)で揺(ゆ)れてしまうの
放課後(ほうかご)の踏切(ふみきり)の手前(てまえ)
相変(あいか)わらず、「また明日(あした)」と
昨日(きのう)もあなたを思(おも)って
眠(ねむ)りにつかない自分(じぶん)だった
何(なに)かが間違(まちが)っているとわかっても
魔法(まほう)はもう解(と)けないわ
試合(しあい)時(とき)の真面目(まじめ)な顔(かお)とか
たまにの乱(みだ)れ髪(がみ)とか
普通(ふつう)の欠片(かけら)ばかりなのに
キラキラしてる
だって終(お)わりにしたくて
でもまた惹(ひ)かれて
後輩(こはい)だけじゃまだ足(た)りないさ
夜明け(よあけ)の背中(せなか)に届(とど)かない
月見草(つきみぐさ)みたいね
それはきっと苦(くる)しくて
たまらない心情(しんじょう)で
あとどれだけ続(つず)いたらこんな
夜(よる)の狭間(はざま)でしか生(い)きられない
夢(ゆめ)、忘(わ)れられるかな
転校予定(てんこうよてん)襲(おそ)い来(く)る憂(うれい)
好(す)きなんです早(はや)くしないと
夏(なつ)が終(お)わるそしてまた来(く)る
それでいいの
本当(ほんとう)は隠(かく)したくなくて
でもまた恐(おそ)れて
夏風(なつかぜ)が消(き)え去(さ)った野原(のはら)を
夜(よる)の狭間(はざま)でしか生(い)きられない
夢(ゆめ)、触(ふ)れてみたいな
だからあと少(すこ)しだけ
あと少(すこ)しだけ
そこで待(ま)っててもいいかな
こんな不甲斐(がい)なくて、一歩(いっぽ)踏(ふ)み出(だ)せず
ここにいる私(わたし)のこと
それはきっとおかしくて
掴(つか)めない心情(しんじょう)で
それでも伝(つた)えたいから、あなたに
もしもいつか、前(まえ)に止(と)まっちゃったら
どうか驚(おどろ)かないでね