作词 : 冬野霧中
作曲 : 理想放逐
编曲 : 理想放逐
三途の川の間に浮かび上がる
思ひ出は懐かしく
「また逢ふ日ぞ来る」と
君が微笑み、小さき欠片となり
断ち切れし赤縄の如く
ただ、消えゆくばかり
さらさらと流るる追想を
この心に幾度刻み込むとも
彼岸花の咲く川岸に
風を聞きしままに
再会、知らぬままに
遠き遠き昔の
恋の話
少年の面影を
今なほ眺めたり
渡られぬ細水の如く
触れ合ふこともなし
ひらひらと移ろふ花弁が
四季の色を幾度連れ去りゆくとも
儚さを抱きしめて
夢を、夢を、紡ぐ
夜の際、伝はる冷たさも
君が今、触れし残雪の故か
鐘の果て、この身の帰結ならば
願わくば憶念
彼岸花、白みゆくべし
我が、青さあれ
再会の日まで
また二人で