作词 : Kaako
作曲 : Kaako/Monkey
雨は弱く 砂の城を崩していく
まだ 見上げている ひび割れした 危篤の空
階段を登るたびに忘れた 涙の理由を
幻と呼ばれ 失われた星たちの歌を
探しにゆく 愛するために
煙をぬぐった ガラス製の夜に
いつかの君が 一番綺麗だと
分かっているのは 僕だけしか居ないだろう
雨は強く 虹色へと汚れていく
ただ 流れ出した オイルのように 惑わされる
蓋をされ 薄れ 息が詰まる 暗がりの前に
大切な君の名前すらも こぼれ出す前に
埃をはらった ジオラマの森へ
「大丈夫、」大丈夫だと
その手を離して 置き去った僕を
どうか赦して 少し待ってて
分かっているのは 君だけしか居ないだろう