よかれと思ってしたことが
君を苦しめちゃって悲しいな
もしかして私が君から手を引いたら
いつもみたいに君は笑顔になれるのかな
階段を踏み外す動悸がずっと止まらない
失敗なんかしたくないなのに見て
重力が足りずバーティゴ抱き留めてられないの
爆発しそうな私の胸の奥には
あんまり高くてバーティゴ浮ついていて危ないの
墜落しそうな私の胸の奥には
君のことばかり考えて
頭の中はいつも無統制
もしかして君のこと知らないままでいたら
私はもっとふわりと生きていけたのかな
欄干を掴み損ねひとりぼっちで落ちるよ
このままいっそ誰もいない星へ行こう
重力が足りずバーティゴ容易く出ていけるから
青が遠ざかる私はひとり歩くわ
あんまり高くてバーティゴもう下なんか向けなくて
何度でも踏み外す数えきれなくなるまで
けれどそれだけ私は何度でも
やっぱり消えないバーティゴほんの一歩先にある
希望を過信し一生かけていけばいい
あんまり馬鹿げたバーティゴ元来た方へ歩き出す
運命のせいにして一生かけていけばいい