灯りが消える
嘘は波を描いて消えたのに
錆で崩れる音はもう
低く響いてた
込み上げた 込み上げた
何かを蝕んでいた
欲しがりな欲望は形無く回ってるだけ
目障りな強がりは嘘を見てた
星は動く線のよう
錆びた鉄の味を知っている
肌に触れた味だった
壊れていない肌は燃えている
沈み落ちるように
灯りが昇る色は淡く消える
嘘の香り
糸を辿る その目は崩れた
何かを拒んだ
視覚を繋いだ
形はうまく言えなかった
飾りが不規則なものを蝕んだ
陽はまるで線のよう
錆びた鉄の味は知らなかった
肌の味は嘘だった