きみが好きなものも愛せたらよかったのに
知りすぎたことを許してくれた時のように
日々は「あ」と言う間もくれず過ぎるけど過ぎるけど過ぎるけど
意味のない言葉も愛せたらよかったのに
あたしの全てを抱きしめるような雨粒に
わからない言葉を愛すすべを聞くも
ただ降るだけ
濡れるだけ
「お前は夢を見ているのだ、今すぐ目を覚ませよ馬鹿」
みたいに降る 雨が降る
日々がまるで夢を見ているように過ぎても
切りすぎた髪は止まんないまま明日は来る
きみのないあたしを愛すすべを聞くも
ただ在るだけ
伸びるだけ
きみが好きなものも愛せたらよかったのに!
長い夢を見ているんだ
幻なのかもわからない日々はどこに行くんだろう
もしくはどこにもないのか?